円高 円安とは
「円高」 「円安」
この言葉を聴いた人は経済に興味がなくても
聞いたことはあると思います
まず、円高とは円の価値が上がることを指します
円が上がる？
１００円が１１０円にでもなるのか？
まぁ国内では１００円は１００円ですが
海外では話が違ってきます。
１＄＝１００円としたら、1ドルは１００円という意味です。
ここで１＄＝９０円になったら1ドルは９０円で交換できることになります。
1ドルが９０円。。数字としては100円より安くなったのに
円高とはなんだかだまされた気分ですが
つまり円の価値が上がるとドルが安くで買えますっていう事なんですね。
そして円安は円高の逆となります。
ＦＸで円高のときにポジションを買い、円安の時にポジションを売るが
基本となります。
円高 円安 どちらがきても儲かる？
１＄＝１２０円のときにドルを売り、円高で１１０円なったら買い戻すことがＦＸではできます
株の空売りみたいなものです。
このときの差額は１０円なので１０万ドルを買っていたら
１０円ｘ１０万ドルで １００万円のもうけですね。
ただし買いのときはスワップ金利がつくのですが
売りの場合は逆に金利を支払うことになりますので
売りからはじめる場合は短期売買でおこなわければなりません
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